等身大の野暮

忘れないように書く。書くから忘れる。繰り返し。

間違いの種類

間違いの種類について考えたことありますか?

間違いについて考えることは楽しくないですが、

リテラシ高めといて損はなさそうです。

 

間違いは大きく次の2つに分かれます

  • 第一種過誤(type1error)

間違った事を真実として受け入れてしまうこと

  • 第二種過誤(type2error)

正しいことを間違いとして否定してしまうこと

 

なるほど、とおもいつつ、どちらの定義も出だしから主観が入っているので無限ループに入ってしまいますね、つまり間違いは確実なものになりえないという事! 

全角という概念

ハローハロー。

nakです。地元福岡に帰ってまいりました。

 

久々の小話。

博多の西鉄バスセンターで大分行きのバスをまっていたところ、となりに座っていたヨーロピアンな人から「これどういうこと?」と聞かれました。

どうやらスマホで自分の名前を全角入力ができずエラーになっている様子。

 

ちょっとまって、、、(自分のスマホで検索して)

 

オンリーfull-pitch characterとかdouble-byte characterってな具合で全角のみって伝えたんですが、伝わらず。

 

言葉で説明できないので、スマホをかりて入力を代行、、、、

って全角入力モードないやん!

 

ごめんねと手をあわせました。

全角入力縛りって優しくない!

インターネットアーカイブがgoogleを倒す!?

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IT業界にいるとお世話になるサイトに“インターネットアーカイブ”があります。

ざっくり補足しますと、過去サーバ上に上がっていたデータを閲覧できるというもの。

 

これまでは、特定のURLを読ませて過去のデータを閲覧するという使い方だったのが、、、

なんと“Date range”を指定して一般名詞で検索ができるようになっている!

↓こんな感じ!

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タイムマシン検索ですね。

 

考えてもみてください、いまはまだサーバにデータが蓄積されて2、30年ですが、数十年、数百年単位で蓄積されていくことを。

 

今こうして書いているブログなんかも数百年後のひとびとが、閲覧してくれる可能性があると思うと嬉しいですね。

(仕組みは単にミラーリングなのでブログのサーバが飛んでも残ります)

 

話はもどって、今回のインターネットアーカイブのリニューアルでgoogleの脅威となるか!?という点については住み分けの問題になると考えます。

 

ニッチャー(ここではインターネットアーカイブ)が成立しだすということは市場が成熟してきたと考えてよいかと。

グーグルが1998年の設立であることを考えるとここまで20年弱、、ってことは商売の型にはめて考えると、2030年あたりには下火になる。

意外に足が早いのかもしれませんね。

 

【参考】

Internet Archive: Digital Library of Free Books, Movies, Music & Wayback Machine

男の肌つやの事

男なのに肌を気にするのはダサい。。。

そうは言っても、キレイなほうがいい

 

僕が気を付けているのは

①洗顔料、ボディソープは使わない

②朝晩シャワー

 

かれこれ10年ほどやってますが、

気持ち悪いほどすべすべです。

 

ストレスや睡眠不足で肌荒れするときはさらに

③ランニングでゆっくり汗を流す

④メダリスト(クエン酸みたいな補助食品)を飲む

ですぐに治ります

 

メダリストで肌がつやつやになるのは意外に知られていないのでは!?

思考コストを考える

何かを考えるとき

無意識にフレームワークに沿って考えてしまう

 

多くのひとがそうだと思う

 

考え方は多くが体系化されていて(フレームワークになていて)、とてもよく出来ている

そして練習すればそれが誰でも鍛えられる

 

ここで思考コストを考えたい

考えるということは体力や時間を使う

 

歳を重ねるごとに同じことができなくなってくる

そしてそこから抜け出せない人が多くいる(ただ処理速度が遅くなるだけ)

経験でカバーなどというが、過去のケースと照らし合わせているだけで思考を飛ばしているだけだ

 

極端な例だけど、自分の頭がPCだとして、Photoshopが動かなくなってきたら

素直に別のツール(ペイントみたいな)を使おうよ、って話、

 

何が言いたいかというと、考え方は柔軟に変えるべきで

考えることが自体がフレームワークに支配されてはダメってこと

ワイングラスは反時計回しって嘘?

マナーとして、ワイングラスをまわす方向は

右利きのひとは反時計まわり

左利きのひとは時計まわり

にまわすと言われます

 

理由はワインがこぼれるときは自分側にこぼれるようにと

 

その紳士的考えはよしとして、

 

それって本当?と疑問が出るので考えてみる

 

単に機械的にグラスをまわすのであればどこに飛ぶかは

すべて同じ確率になる

 

つまり問題は人間の腕の構造、

 

ちなみに、相手の方へ飛ぶには多くのワイングラスは90度よりも反り返っているので

真上からみて3時の方向あたりから正面に飛び出す

(グラスの傾きは無視)

 

人間の手の構造を考えるとワイングラスを回す動作は

手首を引く、外に出す動作がメイン

 

3時の方向から正面に飛び出すときは腕の外側の筋肉(日焼けするほう)

9時の方向から自分に飛び出すときは腕の内側の筋肉(筋肉の多いほう)

 

と考えられる

つまり、リストをひくときの動きのほうが自然と力がはいってしまうよって事

 

考えなしに進めていたら変な結論になりました

 

別のアプローチとして、きれいに丸を書くなら、右利きのひとはほとんど

時計回りに書くとおもう、、

からだの構造と感性の問題からは今回の結論は矛盾させてしまいました。