等身大の野暮

忘れないように書く。書くから忘れる。繰り返し。

「何に書くのか」という問題

書くひとにとって、何に書くのか、

これはとても重要なことのように思う

とかいろいろあるけど

ここでは割り切って、書くこと=伝えること

と考える

 

すると、伝える「量」や「スピード」はすごく意識されている気がするけど

「時間」に対する意識が薄いようにおもう

 

たとえば数百年後、地球がどうなってるかわからないけど

戦争や天災でガチャガチャになった世を考えると

今ある記憶メディアは無くなってしまうだろう

 

なんて考えてると

洞窟に彫ってある文字とか、墓石の文字とか記録寿命は長い点で

優れているように感じる