等身大の野暮

忘れないように書く。書くから忘れる。繰り返し。

嘘の理解と対策

人は主体的に嘘をつく

嘘も方便、はったり、お世辞、ポーズ、オーバートークなど様々なものがあるが
ここでは自発的な嘘を考える

嘘をつくのは3才から!?

なんだろう、自我が発生した後、客体の認識が支配できるようになった、、、というタイミングでしょうか
嘘は人間にとって自然なものってことでしょう

嘘から逃れられない理由

事実を確認することは難しい事が多い(暴かれない)
嘘は認識の問題で、主体が異なれば認識が異なることになる

nakなりの嘘への理解と対策

潔癖を発動させない

嘘はきらい、誰だってそうです。
ただ、理解すれば怖くない

ひと単位でバイアスをかける

無意識に誰もがやっているとおもいますが、そこを丁寧にやる
主体(ひと)単位でバイアスをかけるのが良い
メディア(新聞やテレビ)も出来るだけひと(ライター)単位で見るようにする
人種、宗教、国などではなく、ひと単位で見る

ひと単位で見ると量の問題が出てきますが、そこは根気!

疑うことはマナー、そう考える

特にビジネスでは信頼は禁物、というか、信頼しないのはマナーといえます
信頼されるとお互い仕事がやりずらい
倒産しかかった時助けてくれたとか、美談が語られることもありますが、あれもあくまでビジネス“情けはひとの為ならず”の領域

信じて頼る(信頼)ではなく、信じて用いる(信用)ってことで

嘘の品質を考える

嘘がどういった背景から出てきたのか考える
自分の事を考えての事なのか、など、、、
そうすると許せない嘘は減っていき
許せないものは「嘘だから」ではなくもう一歩ふみこんで相手と向き合える


お粗末様でした。